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回復量+50%とAF3
ケアル回復量+50%
FF11における回復量+値の限界値ですね。
+55%にしても+60%にしても適用されるのは+50%まで。

ケアル回復量を増やすメリットは
・単位回復量辺りのMP効率UP
・ソラススキンのカット量UP
・ORパンタロンの回復量変換率UP
などというように、支援を受けられない状況下では
持久力に乏しい白魔の能力を補うことができます。

スーリアの杖やAF3の追加で達成も容易になりました。
経費度外視・装備部位を少なくということだけを考えれば

スーリヤの杖+2(+22%)
ORキャップ+2 (+10%)
アリストチュニック (+12%)
フィルギャトルク+1 (+3%)
オリゾンケープ(+3%)
---------------------------
22+10+12+3+3=50%

このように5部位で達成できるわけですからねー。

そして、エンピリアン装束(AF3)。
オリゾンキャップ(ORキャップ+1,2)のケアル回復量+
オリゾンブリオー(ORブリオー+1,2)のハートオブソラス効果アップ.
オリゾンパンタロン(ORパンタロン+1,2)の詠唱時間短縮にMP変換.
直接ケアルに関係するのは、この3つ。

有志の検証結果によるとハートオブソラス効果アップは
ソラススキン量(+1:+5%,+2:+10%)が上がるとのこと。
これを考慮すると見込み50%になる回復量+値も計算できますが。
まずは最高条件の胴装備を外しても+50%を確保出来る組み合わせを。

スーリヤの杖+2(+22%)
ORキャップ+2 (+10%)
フィルギャトルク+1 (+3%)
セルペンテス腕&足(+5%)
オリゾンケープ(+3%)
ラウンデルピアス(+5%) 
オリゾンピアス(+2%)
---------------------------
22+10+3+3+5+5+2=50%

こんな感じかなー?
ただ・・・・・・敵対心-がないAF3頭胴脚,
セルペン手足を使用することによるヘイト量増。
8箇所の着替えを、どうマクロに組み込んで運用するか。
この辺は工夫が必要になりそうですね。

上記の理由であえて+50%を目指さず,
他のステータスを伸ばすのも方向性の1つ。
ソラス時,ケアルガ,ケアルラ以外の条件ならば
ORブリオー+1,2の効果アップ分+5%,+10%を考慮して
ORブリオー+1なら+43%,ORブリオー+2なら+36%確保すれば
回復量+50%とほぼ同等の性能になる計算。
蝉などで被弾せずソラススキンの効果が切れる場合もあるわけで
単純比較というわけにはいきませんけどね。
でも、3~4部位の分だけ装備を変える必要なくなれば
マクロを少なくできますし(操作の簡略化はミスも減らせるという持論),
敵対心-などに装備を回せるわけですから、やっぱり大きいと思います。


ケアルの最高性能を引き出すのであれば
ケアル回復量+50%を達成したOR+2シリーズ装備のソラスケアル。
しかし、デメリットもあり敵対心-などが相対的に犠牲になりやすく
そもそもミゼリを使用する場合は対象外。
対する敵,パーティの火力・構成,
取り巻く状況で最適解が変わるのは難しくもあり,面白い所。
パーティあっての白魔ですからね。

というわけで、片手剣メイジャンのNMを張りつつ
持ってない装備フル動員の想定終了。
まー、まずは出来るところから。
ソラス時,ミゼリ時でORブリオーを使い分けられるよう
マクロBookを2つ用意してみましょうかねー。
by A_she | 2011-01-21 01:11 | FF11


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