裁縫スキル55。 スキル62までは、絹布を裁断してグリーリボン。 そこからスキル69までは、 絹布とカーボンファイバーを併せて絹のヘッドバンド。 という予定。 これから分かるように、 べらぼうな数の絹布(絹糸)が必要になってくるわけです。 絹糸は各地の芋虫から取ることが出来ますが いかんせん数を集めるにはドロップ率が低いのが難点。 では、どーするか。 調べてみると、ギルドからクロウラーの繭を買って繰糸。 完成品を店売りする方法が赤字を出さずに済む方法とのこと。 ただギルドの販売価格は変動するので、 採算ラインが出てきます。 グリーリボンの場合、店売り価格が だいたい2000Gとちょっとなので クロウラーの繭が334G辺りがリミットになるでしょうか。 (クリスタル代は除く) そんな感じに、ギルド価格が安いのを見計らって ギルドの軒先で合成作業。 たぶんギルドNPCからは 「あらやだ。またあの冒険者。 値段を下げた途端、開店から閉店まで居座って絹糸作ってるわ。 迷惑よね~。」 と忌諱の目で見られてると思います。 ストックしていた絹布と、上記のように作成した絹布を使って スキル57まで進めることが出来ました。 しかし、新たに問題が発生します。 それはクリスタルの消費が半端じゃないこと。 特に繭から糸を作るのに使う雷クリの消費が激しい。 とはいえ、これは仕方のないことだし ミザレオ海岸で靴下を取りをしながら雷エレを狩ればいいか~。 と、ちむちむ繭から絹糸を紡いでいたある日。 隣に座ったまっぱの髭ひゅむさんが合成をすると >髭ひゅむさんは絹糸を3個合成した。 おろ。一度に3つも作ってる。 カリン(フェロー) 「むぅ!!まさかあれはスピニング!!」 アーシェ 「知ってるのかカリンっ」 カリン 「スピニング・・・・・・あれは裁縫ギルド秘伝の合成術。 繊維をスピンドルで巻き取り、一気に糸を紡ぎ上げる。 熟練した裁縫士なら一度に複s(ry 」 脳内展開終了。 実際、こう見るまで存在を忘れてました。 交換するのに10000ポイント必要とか 合成素材にスピンドルが必要になるとか いろいろありますが クリスタルの消費と,座る回数が1/3になるのは これからの事を考えると非常に大きい。 (10000ポイントは中スキルの納品なら2回で済みますし スピンドルは74ギルとかで安いですし) そして,後日。 繭が安いのを確認,スピンドルを取得して合成開始。 お~、すごいぞ。スピンドル。 モリモリ絹糸が出来ていくっ。 これなら10000ポイントなんか安いものです。 ガンガン作るよーっ 「あらやだ。またあの冒険者。 スピンドルまで持ち出して、絹糸作ってるわ。 迷惑よね~。」 聞こえない,聞こえない。
by A_she
| 2009-03-12 00:36
| FF11
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